ニュース

2015.09.19

アジアフォーカス・福岡国際映画祭2015 開幕しました!

華やかなゲスト登壇に熱気は最高潮!
アジア映画を堪能する8日間、ついに開幕

9月18日、「アジアフォーカス・福岡国際映画祭2015」が開幕、会場の中心となるキャナルシティ博多で華々しくオープニングを迎えました。記念すべき25回目となる今年は、アジアとの文化交流や人材育成を図る「国際交流基金アジアセンター」との共催で、8日間に渡り21カ国・地域36作品(既に上映を終了したプレイベント上映会を含むと、映画祭全体で22カ国・地域による全45作品)が上映予定。また、特別上映や協賛企画など、さまざまな関連イベントも開催されます。

今年の映画祭では「マジック☆インドネシア」と題して、インドネシア映画を大特集。公式招待作品2作品を含む全8作品が上映されます。オープニング上映会ではインドネシア映画界の次世代を担う、イファ・イスファンシャ監督の「黄金杖秘聞(おうごんじょうひぶん)」がユナイテッド・シネマ キャナルシティ13で上映。オープニングにふさわしい、エンターテインメント性の高い作品を観客たちは存分に楽しんでいました。

その後、場所を地下一階のサンプラザステージに移し、オープニングのメインセレモニーがスタート。キャナルシティの運河の上に敷かれた、水上レッドカーペットの周りには多くの観客が詰めかけました。インドネシアを代表するコンテンポラリーダンスグループ「JeckoSDANCE」による迫力のパフォーマンスが観客を盛り上げた後、監督・俳優などのゲストたち48人が次々に登場。髙島宗一郎福岡市長と映画祭実行委員会の久保田勇夫会長がメインステージで待つ中、カメラのフラッシュを浴びながら颯爽とレッドカーペットを歩く華やかなゲストたちに、会場から盛大な拍手と歓声が送られました。


久保田会長の開会宣言の後、続く髙島市長の挨拶ではこの25年間のアジアの著しい成長とアジアのゲートウェイと呼ばれる福岡市との温かい交流が語られ、幕開けにふさわしい挨拶となりました。そして映画祭ではおなじみのゲストで、映画評論家のおすぎさんと共に、年々世界で高い評価を得ているアジア映画の魅力について本音でトーク。
トークの途中でゲストの国生さゆりさんが呼ばれると会場の熱気は最高潮に! 国生さんは全編オール福岡ロケで製作された「なつやすみの巨匠」に出演。映画づくりの大変さ、そして素晴らしさを語る姿に会場から大きな拍手が起こりました。

続く梁木靖弘ディレクターによる「アジアフォーカスとはアジアの多様性、つまり人間が持つ豊かさを体験する場。元々人間は複雑で多様な生き物ですが、近代では複雑なものを切り捨てて行く傾向にあります。それは人間性を切り捨てることと同じ。そこに歯止めをかけるのが多様性という文化であり映画はまさに多様性そのものです。
ぜひ、多様な文化が詰まった世界の縮図ともいえるアジア映画の観賞を通して、楽しみながら人間について思いをめぐらせてほしい」というメッセージを込めた挨拶には、ゲスト、観客ともども大きくうなずいていました。


熱気と興奮が冷めやらぬ中、セレモニーは終幕。これからの8日間への期待感が一気に高まった熱いひとときでした。

ゲスト同士が交流の輪を広げたレセプション

アジア映画への思いを深めた貴重なひと時に

オープニングセレモニーの後、「グランド・ハイアット・福岡」宴会場にてオープニングレセプションが行われ、
ゲストや映画祭関係者たちはグラスを片手に会話が弾み、会場のあちこちで各国の言葉が飛び交っていました。

レセプションで大いに場を沸かせたのが、インドネシアチーム。今年から映画祭の共催となった「国際交流基金アジアセンター」の柄博子さんが、今年の特集「マジック☆インドネシア」の魅力や映画祭への意気込み、アジアの可能性を語り、ゲストや映画祭関係者から大きな拍手が送られました。


また、インドネシア映画界の中心的存在であるプロデューサーのミラ・レスマナ氏が挨拶。セレモニーでの梁木ディレクターの言葉を受け、インドネシアが持つユニークな多様性や映画についての熱い思いをパワフルに語り、さらに会場を盛り上げました。


映画祭に関わる人々のそれぞれの思いがあふれたレセプション。
よりいっそうアジア映画への期待と思いを深めた貴重な夜となりました。
多彩なゲストがつめかけた今年の映画祭、記念すべき25回目の幕が切って落とされました。
たくさんの市民の方たちに映画のおもしろさ、楽しさを体験してほしいと思います。

助成
  • ASIA center
  • 芸術文化振興基金
特別協賛
  • 西日本シティ銀行
  • 福岡地所株式会社
  • 株式会社福岡リアルティ

ページの先頭へ戻る